クロノトリガー

大学の試験が早く終わった上に、昨日の正午に地上アナログ放送が殲滅されて、我が家に二台あるブラウン管テレビのうち、割と小型なソニーのテレビが存在意義を失ってパソコン部屋に放置されていたので、そのテレビを自室に譲り受けて、夢にまで見た自室にテレビという究極の環境を配備しました。え?テレビ見れないのにテレビなんかおいてどうすんだって、ゲームやるからに決まってるだろ!
一応すぐ遊べるように、簡素ではあるけれども軽くセッティングして、パソコンの横脇にスーパーファミコン、そのさらに脇のラックにNINTENDO64、逆方向の机の横脇にはプレイステーションドリームキャストを配備して、RCAチェンジャーも使って自由にハードを選べるようにしました。ケーブルを共有している分スーファミロクヨンのチェンジがすぐにできませんけど……


ゲーム環境の話は置いておいて、これを機にまともに触れなかったスーファミが触れるので、中古で買ってからずっと放ってあった名作「クロノトリガー」を自室でプレイしてます。スーファミのACプラグは接触不良でうまく動かないし……って思って今スーファミのACプラグ繋いだら普通に起動した。下手に動かさなければ大丈夫だね。
クロノトリガーですが、物語序盤のお祭りで放置していて、とりあえず何したらいいか分からずそこらへん歩き回っていたので、引き続き歩き回ったらイベント発生して「お!これは真面目に物語が始まるか!?」って感じになり過去へひとっ飛び。クロノトリガーって時間がテーマのRPGだから時間旅行がキーになってくるんですよね。で、飛んだ先で初戦闘!お、これマップ画面をそのままバトルフィールドに見立てて戦闘するのね、ある種アクションRPG的な感じがあるな!ターンの概念はFFのアクティブタイムバトルで、キャラクターの位置関係で攻撃範囲が変わるって言うのが面白いね。敵を一カ所にまとめるとか言うテクニックがその内必要になってくるのかな。
んで、過去編の話がいろいろと終わって現代に戻って、現代でいろいろ問題があって、でストーリーの成り行きで今未来。すごくどうでもいいけど、時代が変わっても売ってる物が大して変わらないお店のシステムは一体どうなってるんだろうな……。


音楽がすごくいいって評判だけど、所々聞いたことのあるBGMがよく流れる。400年前のフィールドマップとか悲壮感やばいよね。すごい好き。