ふあいなるふあんたじー

FF4二周目もいよいよ大詰めか……FF6が妙に長いように感じたことを考えるともしかしてFF4はストーリーがあまり長くない?FF6はストーリー追ってったら途中でワケわかんなくなるけど、FF4はストーリー追ってってもなんも問題なく「いいですとも!」まで辿り着くぞ。
ま、ストーリーサイドの話はよしとして、地底編もいよいよ大詰めか。封印の洞窟を攻略する前にシルフの洞窟、幻獣界を先に攻略する。
シルフの洞窟、幻獣の洞窟共にレビテトが必須なわけだが、これエリア移動するたびにレビテト解除されるのか……。MPの消耗が激しいなもう。ええいっ!トラマナッ!(デゲデゲデゲデ)
違う世界の魔法を引用してる場合じゃない。ここ、敵が全体サイレスとか全体スリプルとか撃ってくるからバトルテンポがどうしても遅くなってしまう。……そこで、ローザに全体リフレクをかけてもらって、全体サイレスを相手に跳ね返して黙らせるという戦法を……しかしこの戦法に気づいたのは随分後になってからのことであった。
とりあえずシルフの洞窟の最深部までは辿り着いたものの、どうも地底脱出後のイベントだったらしく何も起こらぬままシルフの洞窟を後にした。苦労はなんだったんだ……と言いたくなるが、隠し部屋発見だの、マップ踏破だのでいろいろと制覇できたものがあったからそれでよしとする。
次に向かった幻獣の洞窟では、シルフの洞窟で鍛えられたせいか、モンスターがザコ過ぎて泣けてきた。脅威らしい脅威と言えば、セシルのひきつけるアビリティのせいでデスの矛先がセシルに集中したことぐらいかな。とはいえほとんど避けてたセシルさん流石です。
難なく洞窟を抜けて幻獣界へ。図書館でアスラとリヴァイアサンを召還獣にできるイベントがあるものの、アスラが妙に強くて苦戦。カウンター攻撃で一撃死はいくらなんでもないだろ……。
唯一の救いは、アスラはこちらから攻撃を仕掛けなければ自分からは攻撃してこないこと。ケアルダ、プロテスは撃ってくる物の、攻撃魔法も直接攻撃も撃ってこないので、体勢を立て直すのは楽でヨカッタ。ローザのまほうぜんたいかの活躍で、全体ブリンクでアスラを叩けばノーダメ突破できるという。ホントはセシル単体にブリンク撃っておけばいいんだけどね……出だし間違えてオートバトルになっててセシルが勝手に攻撃して自滅した……。
お次はリヴァイアサン。脅威と言えば無論大津波なワケだが、さすがはシルフの洞窟で鍛え上げられただけある。誰も一撃死しねえ!大津波さえ乗り越えればローザのケアルガでどうにでもなるし、属性吸収のアスラと違って雷を弱点を持つリヴァイアサンはサンダガ乱発で容易く死んだ。カウンター攻撃も撃ってこないし、こいつの方が弱えじゃねえか!と。
とりあえず今はここまで。お次は封印の洞窟かな。それにしてもポーチカ育成のミニゲーム難しいな。