ボクってそんなに……才能無いのに。

あ〜朝は調子でね〜。


今日の一時間目、技術の授業だったんですよ。技術。ラジオ作りは先週終わって、今日はパソコン室でパソコンによる製作のレポートを書く時間でした。久しぶりに顔を出すパソコン室〜。家で慣れたキーボードの鍵打の音を胸に……(ぇ
あ、キーボードのキーって、鍵でよかったんだったっけ?でも、「音楽で使う」キーボードは鍵盤っていうしなぁ。
ま、それはさておき、Wordで作るように言われたんですよ。技術の先生に。なんかデスクトップには一太郎も入ってたけど、そこは一応見なかったことにして……。
レポートの出だしは「ラジオ製作レポート」というタイトル部のタイプでした。……実は初っ端から、「ラジオ製作レポート」を「ラジオ作成レポート」と書くというミスが……ミスタイプ。減点10点(ウソ
一瞬笑われた身でした。それで、ボクは早速作業にとりかかったのですが、ざわざわと
「おい、アイツ速くねぇか?」
「キーボード打つの超はえぇ!」
「速ッ!ちょっとアイツやばくねぇ?」


……ウソつけ。
ボクは全然タイピング速くないです!だって世の中には八行の単語類「タイプウェル国語R」の常用漢字……じゃなかった、常用単語の部分をたやすく一分以内で打っちゃう人だって存在しますよ?ボクなんか81秒ですよ?一分越してますよ?そんなんで速いなんて言わないでって!
一応友達が(ボクがパソコンに詳しいことを知ってて)教えてもらいにきたのですが、その友達にも実は、
「お前、打つのめっちゃはええじゃねぇか!」
って言われました……。姉ちゃんよりも打つの遅いのに……。なんでこんなに上格に置かれなければならないんだ、ボクは……。


ボクは、レポートの半分よりも少し終わってないぐらいでストップがかかったのですが、みんなのパソコンを見ると、誰も1〜2行しか書いてませんでした。ボクは12〜18行書いたのに……。
もしかして、みんなが遅いだけなんじゃないの?ボクは思います。
みんな!タイピングの練習をするんだ!(何


次の技術の時間でレポートは仕上がるかな……?そしたら、タイピングをもっと鍛えておこう。


ひかるはるへ
その、「お前、打つのめっちゃはええじゃねぇか!」って言った友達は名字は「お」で始まって「わ」で終わり、名前は「け」で始まって「た」で終わる教卓の方向を向いてお前の左隣の奴だよ。わかったら大声で言ってみよう〜♪(ウソ